基本自宅でブログを書いたりの作業をしているのだが、たまーにカフェで作業をするときに困るのがカバンの置き場。
今回はそんな置き場問題を解決するバッグハンガーの『Clipa(クリッパ)』を使い続けているのでその使い勝手をレビューしよう。

バッグハンガーとは
バッグハンガーという単語が聞き慣れない人に説明すると、その名の通りカバンを吊るすフックのようなもの。
S字型のフックを始め、様々な種類のバッグハンガーが存在する。
自分自身も『Clipa(クリッパ)』を知るまで、バッグハンガーというモノの存在を認知していなかったし、そんな発想も考えていなかった。
バッグハンガーを使う理由
リュックやカバンの置き場に困る
リュックやカバンをもって喫茶店やレストラン、居酒屋に入店するとたまにあるのが、それらの置き場がないこと。
お店によっては専用の棚やカゴが設けられていることもあるが、ない店舗の方が多い。
一人スペースのカウンターに座るなんてことがあれば、隣の椅子に置くわけにもいかない。
仕方なく床に直置きせざるえなくなるのだ。キレイな床ならまだしも、居酒屋やラーメン屋には絶対に置きたくない。潔癖症ではない。
そんなときに活躍するのが「バッグハンガー」なのだ。
Clipaを選んだ理由
AKIOBLOGを見て
AKIOBLOGを知っているだろうか、サラリーマンをしながら副業で月収100万円以上を稼ぐYouTuberだ。YouTubeでは主にルーティン動画をアップしていて、自分もモチベーションのお世話になっている。現在は経営者として活躍している。
そんな彼がアップした持ち物紹介動画の中にあったものでClipaがあった。
そこで初めて存在を知ってすぐ購入したというわけ。
Clipaのスペック
ブランド | Clipa / クリッパ(アメリカ) |
サイズ | 直径70mm×D9mm |
重量 | 約48g |
素材 | 亜鉛合金/ポリウレタン |
内容 | 本体/リーフレット/ボックス |
バリエーション | 全6種類(つやあり・なし/カラー3色) |
Clipaの特徴
取り付けが楽
とにかく取り付け・取り外しが楽である。
円が割れて開く構造になっていて、開くだけで取り付けができる。
離すとバネの力で自動的に閉じるから力は不要。
耐荷重15kg
他のバッグハンガーにはない耐荷重を持っている。
ノートPCを入れたカバンも容易に支えることができる耐荷重15kgという数字は非常に魅力的。
ビジネスバッグだけではなく、小さいお子さんを連れたお母さんが持ち歩くマザーズバッグ、部活用のスポーツバッグなど、広い範囲に対応可能だ。
ちなみに15kgとは週刊少年ジャンプ約21冊分(約5ヶ月分)。
耐久性が高い
1時間あたり3600回の開閉速度、50万回の繰り返し開閉テストという恐ろしい過酷なテストにも耐えた素晴らしい耐久性を誇る。
乱暴に扱わない限り、壊れる未来が見えない。
見た目の高級感
カラーバリエーションが3色。ボディはつやあり・つやなしで合計6種類あるので、お好みのものを選んでもらいたい。
自分はつやなしブラックを選んだ。
つやがあってもなくても高級感があり、持っているだけで気分は上がる。
日々使うものだからこそ、気分が上がる質のいいものを持っておきたい。
使用場所を選ばない
- 5cmくらいの厚みのテーブルに引っ掛けられる
- 車のシートに引っ掛けて荷物が落ちるのを防ぐ
- 乗り物の座席トレイにも引っ掛けられる
- フェンスなどの穴がある壁面にも引っ掛けられる
- 手すりなどの円柱分にも引っ掛けられる
探せばこれ以上に使える場所はありそうだが、これだけでもその便利さを感じることができる。
まとめ
カバンの数だけ欲しい
そのままカバンに常備できるものなので、一つのカバンに一つのClipaがあってもいいくらいの使い易さ。
日常的に使う人にとって、カバンの置き場所の確保はかなり重要。
置き場がないからその店は利用しなくなるというくらい重きに置いてる人もいるだろう。
Clipaは色々な場所に引っ掛けられて、カバンを無駄に汚すことなく、管理ができるので買って損はしないはずだ。
旅行や出張の多い人にはかなり重宝するはず。
価格も手頃なのでプレゼントにも喜ばれるだろう。
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