ブログを挫折してしまう人の理由や原因
- ネタがない=経験が少ない
- とにかく文章を書かない
- 自分の感情だけで書く
- 自身のブログの最初のファンは自分自身
- 裏ワザや近道は存在しない
いろんな大手有名ブロガーさんやYouTuberさんから共通して得た項目です。
一つずつ考えていこうと考察していこうと思います。
ネタがない = 経験が少ない
ネタは降ってくるものではない、自分で作るもの
様々なブログを読んでいると、どこからこんなネタ持ってくるのだろうと思うくらい読み応えのある記事や大量に書かれたものがある。
共通して言えることは、自身の経験を踏まえた上で書かれているものがほとんどであるということ。
やっぱり経験を元に書かれたものは説得力がある。
経験(インプット)→ 記事におこす(アウトプット)
たくさん文章を書かない
10や20の記事ではアクセスは増えない
アクセスのあるブログを管理している人は毎日のように更新している。
初めてブログにアクセスしたときから【有名ブログ】というインプレッションがあるせいか、この人は最初から何万PVもあったんだ。というイメージが離れない。
読むうちにそんなことはないと思い知らされる。
全然アクセスがない…
それは365日連続で更新してから言おう。
自分の感情だけで書く
個人的な意見はツイッターで呟こう
アクセスのあるブログ、読まれる記事というのは情報量に溢れている。
時事ニュースをネタにした記事について書くことは悪くないけど、ただただ自分の感情を吐き出しているだけでは、読み手に何の利益も喜びも提供できない。
そもそも人は、人の感情に興味はないのだ。
ブログの有益な情報量 = アクセス数 とも言える
ブログの最初のファンは自分自身
自分を特別な何かと勘違いしない
あなたが芸能人や何かしらで有名な方であったらごめんなさい。この記事を読み飛ばしてください。
でも大半の人が名前だけで売れるようなものは持ち合わせていないはず。
読む人がいる!楽しみにしている人がいる!
そう思っていたほうが、ブログに対する熱意・モチベーションが上がる。
しかしながら、最初から待っている人・ファンはいません。
だから自分が自分のブログのファンになろう。
ファンがいたら手抜きはできないはず!
未来の自分に、過去の記事を読み返したとき「こいつ良いこと書いてるなぁ」と思わせてやろう。
裏ワザや近道は存在しない
ブログはゲームのようだけど、裏ワザもショートカットもない
ブログを始めたころは【記事を書いて翌日には10000PV!】なんでことは残念ながらありません。もちろん僕もありません。そもそも10000PVの経験すらありません。
それもそのはず、やっぱり継続なんです。
上の項目にもありますが、365日継続して書いてからやっとステージに立てると言った感じでしょうか。
週一で会う人と毎日のように会う人。どちらとすぐに仲良くなれますか?
まず読んでくれる人と仲良しになろう。
まとめ
まだまだたくさん思い当たることはあります。
そもそも自分に思い知らされることばかりです。
ただ、このような記事を書いて初めて意識できることもあるので、未熟ではありますが、書いて本当によかったと思ってます。
これから一層意識していけると思えただけでもラッキー。一歩ずつ。
コメント